体重が見る見るうちに減っていったこと

感染症が流行して、家で過ごす時間が長くなった頃、運動量が減ってるにも関わらず
食べる量は増加の一途でした。

大台の60kgに乗りそうになって、気持ちだけはヤバい・・・と思いつつも
何をするでもなかったその頃に

食について色々と知ることになりました。その結果、

1. 小麦粉＝パンを止める
2. 白米から玄米や雑穀米に変更
3. 揚げ物を避ける

大きくいうと、この３点を重点的に健康の為にと考え、行いました。

子供にも言われますが、私はこうと思ったら極めてとことんいくタイプ？らしく
猪突猛進の傾向が強いらしいです(笑)

確かに身体に悪いと知ったので出来るだけ排除しましたね。

でも排除しただけで、見る見るうちに体重が減っていったんです。

最初は、あれ？くらいでしたが、どんどん落ちていきます。

そうして半年も経ったころには感染症が流行る前の体重からも減っていました。

ただ、食べるものを変えただけで・・・運動は一切せずに10kg以上の減です。

会う人、会う人に「めっちゃ痩せたね！大丈夫？」と言われました。

人間ドックに行った際には、前年から腹囲が大幅に減ったので驚かれました。

大台に乗るどころか、今や夢にまでみた40kg台になり、キープ出来ています。

年齢が年齢だけにこれ以上痩せるのは見た目的に老けすぎても困りますので、
今の状態でキープ出来ればと思います。

もちろん、一時期に比べると多少身体が軽くなったと実感しますが、身体的に問題はありません。ぽっこり出ていた下腹が随分とすっきりして満足です。